日本発アプリ「LINE」が海外へ

日本発アプリ「LINE」が海外へ

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
ベッキーのテレビCMで注目されたNHN Japanのメッセージアプリ「LINE」が絶好調のようです。
2011年6月のリリースから約8ヶ月で既にダウンロードは2000万を突破。
日本のみならずアジアや欧米にも広がっているのが特徴とのこと。
日本発のものが海外でも評価を受けるのは非常に嬉しいですね。
このアプリを開発したのがNHNという会社です。
新生NHN Japanは、NHN Japan、ライブドア、ネイバージャパンという3社が2012年1月に合併して
設立された会社で、ゲーム、ポータル、検索という主要なネットサービスを事業領域としています。
元々は韓国発祥で有力なインターネット企業であるNHNですので、外資系という見方もされますが、
実は各国が独立して経営されているのが特徴とのこと。
「LINE」も韓国発ではなく、合併前のネイバージャパンが企画、開発したアプリというのですから
日本発のアプリが海外でも認められているのです。
既に2000万ダウンロードを突破したことは最初に書いた通りですが、
驚くべきがその海外比率!!
当初から日本以外でのダウンロード比率が高く「ずっと6割程度が海外」だとのこと。
「良いものは世界中で認められる」ことを良いケースだと思います。
今後とも日本発のアプリが世界で人気を集めてほしいものです。
いよいよ明日から4月1日!!
気分一新で頑張っていきましょう!
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明日は中島さんです。

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