友部です。
最近、本を読んでいます。
自分の知らない知識を入れるために、
自分の知っている知識を深めるために、
知り合いの記している文字を味わうために。
読みタイミングは、
・入浴中
・就寝前
です。
電車の中で読むことはありません。
インターネットの一般インフラ化により、
知りたいことは、ブラウザから読めるようになりましたが、
・情報の良しあしが分別されていない
・情報の量を、担保していない
・情報の価値を、担保していない
という特徴があります。
いっぽうで、有形な書籍や雑誌には、
それらがあります。
「編集行為」を、通過しているからです。
有形本が有料なのは、材料費や運送費以外に、
人件費があるからで、そこに価値はあるのでしょう。
費用こそ気にすると、インターネットですが、
時間や質をきにすれば、有形本である。
そこに、半身浴の友になる、という価値がくわわるならなおさらだ。
明日は樋口くんです。