M字理論

M字理論

こんにちは、スタッフの大久保です。
先日、過去の定例勉強会を振り返る機会があったのですが、
「勉強会に参加したものの、実践していないから身についていない」
ということが多々あることに恥ずかしながら気づきました…。
ということで、対策として、勉強会で講師の方に教えて頂いたことを
実践した状況をスタッフブログでアップしてみようと思いました。
今回は2011年11月定例勉強会で講師の俣野さんに教えて頂いた「M字理論」について
実践してみました。
簡単に言うと「M字理論」とは、仕事のやり方として、上司から指示を受けて
企画書などの成果物を作成する際に、一人で黙々と作成して期日に提出するよりも、
指示を受けた上司に都度途中経過を報告することで軌道修正しながら作成した方が
完成度の高い成果物ができるということです。
 ※詳しくは『プロフェッショナルサラリーマン ― 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術』参照
今までの自分はまさに黙々と仕事して、期日直前で満を持して提出して
「ちゅどーん(爆発音)」となっていたのですが、
勉強会参加以降の12月からM字で仕事できるようにしています。
途中経過を報告することで、ダメ出しを受ける回数が増えるものの、
最終的な成果物は以前よりも完成度の高いものができるようになりました。
まだまだ始めたばかりなのですが、無意識にできるよう
これからも実践していきます。
★あなたの実践レポートをお待ちしております★
こちらから投稿願います。
匿名もしくはイニシャルにて当ブログにて紹介させて頂きます。
RBCの勉強会への参加はまず会員登録から。
明日は村上君です。
お楽しみに!

etcstaff