友部です。
最近、よく交渉をしています。
その中で気づいた事。
交渉あるいは交渉人は
・対人という意味では共通だが、対個人と対法人担当者の場合がある
・交渉依頼元の代理人であり、交渉先の代弁者でもある
・依頼元と交渉先、どちらの扱いを優先するかが変化する
・交渉先にも交渉代理人が就く場合がある
・交渉人に交渉の検眼移譲が必要である
・交渉期限を設けておく必要がある ※次項とも絡む。
・いくつの選択肢を別の選択肢を持てていると強い ※これはすごく重要
・交渉放置も良し ※大して重要でなかったりする
・業界によって交渉習慣がことなる ※用語に注意がいる
・同じ事実も異なった表現が必要である
・合意内容の記録方法の工夫が必要である
・調子を演じられる必要がある
ということを、
感じています。
でも、ビジネスモードの交渉でないときは、気を抜きたい、そんなふうに思います。
明日は樋口くんです。
よろしくお願いします。