こんにちは。スタッフの阪倉です。
10月27日、プロ野球ドラフト会議が行われました。
高校生・大学生・アマチュアの選手にとって
プロ野球入りの夢が叶う夢のような一日です。
ドラフトにはドラマがあります。
1978年の江川。
1985年の桑田・清原。
1998年の松坂。
ここで注意が必要なのは、ドラフト会議によって得られるのは、
選手との契約ではなく、「選手との契約交渉権」だということです。
ドラフトで引き当てても、契約に至らない場合も
あります。
制度上、必ずしも希望する球団に
行けない場合もあります。
選手の人生を決める一日、
それがドラフト会議です。
今年も多くの涙が流れました。
スポーツの力を感じる日でした。
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