おはようございます、樋口です。
最近、業務レベルの向上について考える機会が非常に多いです。
「一歩上の業務を行う」ためにはどうしたらよいか?
管理職を狙うポジションから考察すると、
一歩上の業務のイメージは、もやっと以下の想像をしています。
・大局的な視点で業務を捉えて、行動する。
・報連相の時点で、ストーリーをたたき台として提示する。
・世界ナンバーワン・オンリーワンの領域を確立する。
・状況を見極めて、優先順位を明確につける。
・知識やノウハウを資産にして、組織に還元する。
・リーダーシップを主体的に発揮して、組織を強くする。
・デジタルに成果を残す。
・新しい価値をつくりだす。
では、一歩上の業務を行ううえで必要なスキルは何か?
スキルと一口に言っても、センス・精度等いろいろ想像することができます。
・・・考え抜いてみたのですが、一番手っ取り早いのは、
「スピード」なのではないでしょうか。
2011年4月の定例勉強会の講師にお越しいただいた
バカリーマン(自称)伊藤嘉之さんのお話で、最も共感したポイントがココです。
相手が驚愕するようなスピードでの「超速行動」。
薦められた本を、その場でamazonでお急ぎ便発注してみる。
会のお誘いにはその場で返事してみる。
こうするだけで相手に強い印象を与えることもできますし、
判断のスピードも研ぎ澄まされるようになります。
とりあえず今やれることを全速力でやってみる。
そうすれば、成功の道は広がっていくと確信しています。
そんな反射神経を向上させるには、まずは初速。
一歩踏み出すスピードを最高にして、動き始めてみると、
違う世界が観られると思います!
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明日は八須さんです。