『交流の仕組みづくり』

『交流の仕組みづくり』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズです。
RBCでは、定例勉強会の後に、ビジネスランチ交流会をしています。
ここでは、定例勉強会の講師の方を含め、参加者の方々が集まっています。
勉強会までで帰ってしまう方もいらっしゃいます。。。
ただ、個人的には、非常にもったいないと感じています。
知識を増やすことはもちろん大事ですが、
それをつかうにあたっては、他者との交流によって、
その価値は大きくなります。
カタチの上では、休日の午前中に勉強会に足を運ぶということで、
積極的な気もするのですが、
同じテーマに関心のある方との交流や
講師の方が勉強会の中で話せなかった話を聞くこと、
こういうことに対するチャンスを逸していると見れば、
なんというか、詰めが甘い、、とも感じてしまいます。
本意では無いのですが、
勉強会を開催すると、一種のエンターテイメントコンテンツを提供する、
という性格も帯びてきます。
その視点からは、勉強会だけ来て頂くのも良いのですが、
勉強することは手段であって、それをつかうところに目的がある、
と考えると、やはり、そこに集った方との交流には、
大きな価値があるのではないかと思うのです。
昨今の勉強会ブームを見ていると、
なんというか、ガリ勉の量産という側面がある気がしてなりません。
ややもすると、RBCもそうなっていないか?と
よくよく確認したいところです。
というのも、そうなってしまうと、
ヒトという貴重なリソースを、消費活動へと導くだけなので、
ビジネスの世界にいて、しかも、人材を育成するんだと、
本気で考えているところからは情けない限りだからです。
もちろん、巷の多くの勉強会のように、
ヒトを踏み台にして主催者の名誉のために勉強会をするなら、
そうやって浅はかなことをしているのがちょうどいいんですが、
RBCは100年構想ですから、現在いるスタッフの自己満足がゴールでは
決して無いのです。
そういうことを考えた時に、
現状のRBCにおいて、ヒトが交流する仕組みは、
まだまだ向上の余地があると感じています。
定例勉強会後の交流企画は現在、様々な可能性を検討していますが、
すぐに着手できることとして、Facebook上で会員の皆さんがカンタンに
会話をできる仕組みを用意しました。
こちらのFacebookグループです。
参加するには、申請ボタンを押して頂ければOKです。
木曜の夜は定例チャットを開催していますが、
オンライン上にいる仲間は常に分かりますから、
この場をきっかけに、どんどん話しかけて頂ければと思います。
RBCへの会員登録は今すぐこちらから
明日は友部くんです。

Nomura