アメリカでマクドナルドの「ハッピーセット」は何という?

アメリカでマクドナルドの「ハッピーセット」は何という?

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
突然ですが、質問です。
日本でもおなじみのマクドナルド「ハッピーセット」。
アメリカでは言い方が違うことをご存知ですか。
正解は・・・
「ハッピーミール」です!
ご存知でしたか!?
ファストフードチェーン大手の米マクドナルドは9月以降、
子ども向けセットメニュー「ハッピーミール」に関し、リンゴのスライスを加え、
フライドポテトの 分量を減らすことになったそうです。
これに伴い、子どもの親に「リンゴつきにいたしますか」と
質問をするのはやめることになるそうです。
ここで、「えっ。。。」と思いませんか?
アメリカのマグドナルドでは、今まではフライドポテトの
代わりにリンゴを選択できたというのです!!
ビックリですよね!!
確かにアメリカでは児童の肥満が問題になっており、
マクドナルドが批判対象となることもしばしば
あります。
今回はリンゴのスライス4分の1カップ(キャラメルソースはなし)を
あらかじめセットに加え、フライドポテトの分量を減らすという
メニュー刷新です。
これは子どもの食べ物に対する規制強化を見越しての米マクドナルドの
対応ではないかといわれています。
肥満児の割合が高くなっていることを背景に、食品業界に対する
風当たりは強まっています。
カリフォルニア州サンフランシスコ市は昨年、野菜と果物の両方を含むなど
一定の栄養基準を満たさない限り、子ども向けのメニューにおもちゃを付ける
ことを禁じました。
ニューヨーク市でも同じような規制の実施が検討されているそうです。
同じマクドナルドでも日本とアメリカの店舗では随分
違いがあるものですね。
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明日は中島さんです。

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