消費への接近

消費への接近

友部です。
いまは、夏休みの前後だったりします。
私は、仕事人であり、消費者です。
平日の多くの時間は、仕事をしていますが、
仕事は仕事でしながら、自分が消費者であることは忘れないようにしています。
アポとアポの間で、移動時間を差し引き30分程度できると、
本屋や電器屋に行きます。
することは大きく2つ。
1つは、自分をイチ消費者として、自分の趣向にあうものを探したり、触ったりすること。
純粋に自分の欲求に即して店内を動きます。消費の当事者であることは、
主に休日ですが、平日の合間の時間でも、スイッチを切り替えるようにしています。
もう1つは、自分を俯瞰的な消費者として、何が好まれているのかを知ろうとすること。
本屋であればフロアの割り振り、食品スーパーであればどの食品群にどういう力の入れ方をしているかを
観察します。たとえば池袋には書店が多いですが、力の入れ先や入れ具合が、書店毎に異なります。
仕事において、自分の対面する相手は、先方法人担当者が多いですが、
自分の提供する何がしかの物の、実際の利用者は、消費者であることが多いです。
消費当事者の目線、消費俯瞰者の目線を、平日でも持つ事を、おススメします。
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明日は樋口くんです。

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