こんにちは 友部です。
本日は、月島にてもんじゃ焼きを食べてきた。
月島駅の7番出口をでると、そのままもんじゃストリートに入ることができる。
道の左右とその周辺に、もんじゃ屋が我が拡がりを見せ、
おそらくは、50店舗以上が、様々に軒を連ねている。
3連休の中日なので、相当の混雑も覚悟していたが、
、雪降りの気配と、雨の冷たさがあってか、
思っていた以上に、人数は限られていた。
もんじゃにありつくための道程なので、
あてもないまま冷やかす人々はおらず、
皆、思った店の暖簾をくくっていく。
店内滞在型が目的なので、長らく歩いている人はいないのだが、
よくみると、店々の賑わいに差がある事に気づく。
寒空の中、店前のベンチで待たれている店もある一方で、
店内に一組しか、お客がいない店もある。
誤解を恐れず申せば、調理による味の差を出しづらい料理なので、
店の人気の差は、別の要因による。
それは値段と接客。
夏の海の店の如く、客を観光客扱いをして、
1000円以上の商品が多い店は人気がないし、
回転率を意識するあまり、注文を急かさせたり、
鉄板の片付けが早い店は、嫌がられる。
注文後に、店のスタッフが鉄板上の調理をする店が
あるが、客に聴かずに、それを行う店がある。
親切なようだが、客に自分でもんじゃを焼かせない店は、
本末転倒も甚だしい。
月島もんじゃ地帯の人気の中に、
店ごとの人気の差を見た土曜日だった。
あすは樋口くんです。