商売人としての島田紳助

商売人としての島田紳助

こんにちは、大久保です。
以前、「芸能人の島田紳助はビジネスでも成功している」ということを
RBCスタッフの一人から聞いたことがありました。
それ以来、「商売人としての島田紳助」に興味を持つようになり、
先日、島田紳助さんが自身のビジネスについて書かれている本を読みました。
ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する (幻冬舎新書)
150ページくらいの薄い新書ですが、中身は濃く、
中途半端なノウハウ本よりも為になります。
その中の一節を紹介すると、
島田紳助さんは大のデータ好き。
自分が経営しているお店には
毎日島田紳助さんへ売上などのデータを
メールで報告させているそうです。
また、気になったお店には足しげく通い
お店の人と仲良くなったところで
「利益率はなんぼですか?」と聞く。
特に驚いたのは、
定食屋で生姜焼き定食を注文した際に
豚肉の枚数を数えて、原価率を頭の中で計算をするとのこと。
このような島田紳助さんの行動を知り、
自分もまだまだビジネスパーソンとして学ぶべきことが
たくさんあることを知りました。
来年度あたりにRBC勉強会の講師として
お越し頂きたいですね☆
RBCの勉強会への参加はまず会員登録から。
明日は村上君です。
お楽しみに!

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