ロジスティクスのコンサルタント

ロジスティクスのコンサルタント

樋口です、おはようございます。
このスタッフブログも回ってくるサイクルが月に3回程度。
閲覧してくださる皆様との貴重なコミュニケーションの場として、
ますます大切にしていきたいと考えています。
そういえば阪倉さんが「貿易のお話」を最近展開してくれていますが、、
実は私も業務分掌はロジスティクスです。
どちらかというと国際物流よりも国内寄りのポジションです。
JRコンテナの積載効率だったり、
大阪福岡間のエコ物流だったり、
物流と商流の検証だったり、
予算と実績の分析だったりと、
意外と守備範囲は広いのかもしれません。
「物流」というとついつい右から左へ受け流すだけで、
付加価値が生まれづらいという印象を受けがちかもしれません。
間接部門と表記されることもしばしばです。
しかしながら以下の点を網羅することによって、
一歩深いところでロジスティクスを考察できるようになります。
?経理的な知識
?会社の財務状況
?国際関係と地理、歴史
?製品による物流特性
?トヨタ生産方式(TPS)
物流を通して経営を判断する。
ロジスティクスのコンサルタントとして、
会社の利益創出に大幅に貢献する。
まずはこの未開拓領域の多い分野でプロフェッショナルになることが、
一流になるきっかけとなるはずです。
常に経営の視点を持って判断できるように、
多感に情報を収集していたいと改めて思うのでした。
「プロフェッショナル」を目指したいかた、
RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は満木さんです。

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