出る杭よ、打たれて響け

出る杭よ、打たれて響け

こんばんは、樋口です。
最近好きな単語があります。
 ■ 「出る杭は打たれる」
日本で慣習的に言われているコトバです。
目立つ人は徹底的にツブす傾向というのはあるものです。
学校教育の現場でも、仕事場でもその風潮は変わりません。
一挙手一投足が目立つ、というだけでも
打たれる要因として仕上げられてしまいます。
もちろんつつがなく平穏かつ平板な生活を送りたいのならば、
目立つ必要は全くないと思います。
目立つ人の陰口を言って生活しているのは
正直言って楽です。ストレスないですし。
ただ、僕はいやです。
ご存知のとおり私は職場でキャラクターを抑えているつもりですが、
それでも「出る杭」としてよく打たれる機会が多いようです。
最近プラス思考なぼくは、
【打たれるほどよく響く】存在になればよい、と解釈したり。
どちらかというと発想は雑草魂でしょうか。
自らの行動指針をしっかり持って、
真っ直ぐに進むことは大いなる財産になります。
誤った方向に伸びている杭は打たれるべきでしょうけれど、
自分なりに信念があって、会社/組織の利益に貢献していればよいと
帰結させることができるでしょう。
要は心のありかたですよね。
柔軟さだけではなく、真っ直ぐさも持っていたいですね。
輝きを放つビジネスパーソンになるために、
RBCへの会員登録でRBCへどうぞ。
明日は満木さんです。

etcstaff