台湾鉄道の旅7(地下鉄+バスで行く温泉無料入浴の旅・その2)

台湾鉄道の旅7(地下鉄+バスで行く温泉無料入浴の旅・その2)

こんにちは。スタッフの村上です。
今日も前回に引き続き、
台湾の温泉の旅をお送りします。
烏来のバスターミナルに着くと、目指す温泉はすぐ近くです。
バスを降りて、道沿いにまっすぐ行くと、
烏来老街(商店街)が見えてきます。
雰囲気は日本の温泉街そのものです。
今回お邪魔したのは明月温泉という旅館の温泉。
まずは上の階のフロントで、チケットを渡します。
お風呂には何種類かあって、水着着用の男女共用の温泉と、
男女別の裸で入る浴室があります。
やっぱり温泉は、裸で入りたいので、今回は男性の裸の浴室に入ってみました。
下の階の大浴場に行くと、コインロッカーがあり、
そこが脱衣場になっていました。
風呂場の中に入ると、あとは、日本の温泉と一緒です。
ちょっと違ったのは、風呂場にトイレがあったことくらいでしょうか。
一緒に入っていた台湾人のおじさんも日本語で演歌を歌ってたりして、
なんだかほのぼのしていて、とても気持ちよかったです。
温泉は、無色透明で、体もぽかぽかになりました。
日本よりもあったかい台湾ですが、
冬は時々冷え込む日もあるので、そんな日に温泉はお勧めですよ。
明日は、吉村君です。
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