読書熱

読書熱

樋口です。おはようございます。
最近読書熱がまた復活した。
Amazonのお急ぎ便をフル活用して、
毎日のように複数冊の本が自宅に届くようになっています。
最近ハマっているのは、ひとりの著者の本を徹底的に購入すること。
特に立教ビジネスクリエーター塾の勉強会の講師で呼ぶかたは、
全ての著書を読んでから講演に挑むよう心がけています。
田村洋一さんや天野敦之さんの本を徹底的に読み込んでいるのも、
そういう文脈があったりします。
※ここまでやれば浜口隆則さんも呼べるんです。
 RBCスタッフの大久保がこれを証明してくれました。
 詳しくはこちら
読書には、タテに深く読む読書とヨコに広く読む読書があります。
最近流行の「タテぐし」「ヨコぐし」の読書のようなもの。
ひとりの著者やひとつの分野について徹底的に洞察を深めたり、
広範に知識や好奇心を広めて好奇心の幅を広げたり、
どちらも次のステップに進むキッカケを与えてくれる読書。
ちなみにヨコの読書には雑誌や新聞が有効に使えたりします。
・・・このことは大学生のときに気づけばよかったと深く感じます。
いや、むしろ高校生のときに気づいていれば、
もっと有意義で知的好奇心に溢れた大学生活を送れたのに。。
■「授業を受けたい教授のいる大学を受ける」
■「話を聴きたいビジネスクリエーターのいる勉強会に参加する」
上記のふたつは、文脈的に何も変わりません。
対価を払って受講している、という意味でも、
有限な時間のなかでマネジメントするという意味でも。
一点、違うパターンが多いのは、身銭を切っているか否かというところ。
これから大学生になるひと、
現在大学に在学中の読者に心から伝えたいです。
 「好奇心をもって大学生活に臨むべき」だと。
教授の本は図書館に行けば絶対あるはず。
徹底的に本を読み込んで大学の授業に参加してください。
卒業して暫くたってから後悔するのではもったいないし、
これほどまでにチャンスに恵まれた生活はあるはずもない。
皆さんがいかに恵まれている、ということを
声を大にして伝え続けていきたいと思います。
そういう意味では9月21日に予定されている立教大学での講義、
いまから楽しみにしているのです♪とりあえず読書すべし。
アウトプットを意識した生活には、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は満木さんです。

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