こんにちは、樋口です。
茂木健一郎さんの著書を何冊か読ませていただきました。
勉強法のなかで提唱されている、
「タイムプレッシャー」
の考えかたは、
他の勉強法に応用させることができます。
適度なプレッシャーを自分に与えつつ、
新しいことにチャレンジすることは成長を加速させます。
私の場合、
通勤時の往路の東急多摩川線の5分間は日経ビジネスを読むスピードが早まるし、
復路の西武新宿線の上石神井⇒田無間の5分間にAssocieのコラムが複数読めます。
最近ハマっているアイデアマラソンにおいても、
「今日は高田馬場のスタバで10個ネタを書くぞ!」と決めてしまったり、
ノートに冒頭の単語だけ書き連ねて無理やりネタ出しをしたりと、
限られた環境のなかで頭を使って工夫するということは、
心地よい刺激となります。
重々しいプレッシャーにならない程度に圧をかけることが、
継続して努力するひとつの秘訣なのかもしれません。
・・・ある意味で筋トレにも通じるかも。
RBCの会員登録を通じて、
タイムプレッシャーを共感しませんか。
こちらからどうぞ。
明日は、大久保さんです。
2 comments so far
野村かずおPosted on9:44 am - 2月 2, 2009
必要は発明の母とはよく言われたもんで、
必要に迫られた時に、力を発揮できるのが人間の特徴だったりしますね。
その意味で、制約こそが自由な発想を生み出すのに、実は大事だと思います。
樋口Posted on10:03 pm - 2月 3, 2009
試験勉強の追い込みの感覚ですね。