こんにちは。樋口です。
先週の第54回定例勉強会に参加して感じたこと。
ゲストは株式会社wajaの小安光司さん。
「私の会社はまだ発展途上。
成功体験というよりは自分の信念を伝えます」
という話のもと、等身大(ありのまま)の体験をお話してくださいました。
夢を目指してwajaというハコを育て、
謙虚な姿勢で前進していらっしゃる小安さんの姿、
社会人に対して自己成長・自己表現の場を提供する
RBCにとっても大きなモデルとなります。
「自己実現」にはふたつのパターンがあります。
?ハコがあって夢を叶えるか
?夢があってハコを作るか
就職活動の本質は?。
今日の小安さんの起業ストーリーは?。
ちなみに立教ビジネスクリエーター塾に所属している私は、
双方を提供することができます。
?スタッフとしてRBCという器を用いてビジネスを行う。
?夢に対してのコンサルティングとして勉強会を提供し、
起業をはじめとするビジネスをクリエートするきっかけとなる
勉強会のラインナップを提供する。
自分の置かれている環境がいかに恵まれているか、
そして環境のうえにあぐらをかいて
努力していないかということを思い知らされました。
いずれにせよ夢がなければエンジンはかかりません。
そして夢の根幹には
「誰かのために何かを行う」
ということが大きなエナジーを産み出します。
土曜日朝の貴重な場、
与えられた環境に謙虚に感謝しながら全力で挑んでいきたいと、
強く心から思うキッカケを与えてくれた勉強会でした。
勉強会参加はRBCへの会員登録から。
明日も私が投稿します。