読書法

読書法

こんにちは、樋口です。
最近寒くなってきましたね。
読書はインプットの基本である、とは
よく言われたものです。
RBCに参加される会員のかたやスタッフたちは、
Web、雑誌など多角的な情報を入手し、
様々なアイデアを形に創りだしていると思います。
正直感動させられますね。。
鮒谷さんのメルマガや勝間さんの著書を読んでいると、
「タテ+ヨコに多読する」
手法が多く語られています。
ひとりの著者の本を徹底的に読む(タテ)
同じ分野の本を徹底的に読む(ナナメ)
こうすることで広範な知識と深い洞察を得ることができます。
同じポイントは繰り返し繰り返し語られるわけで、
頭のなかに定着するのでしょう。
もうひとつアドバイスしておきたいのは、
「原典/原点にあたる」
ということです。
著者が執筆時に参考にした図書や、
考えを導き出すために使った図書を遡ることで、
同じ思考プロセスを歩むことができます。
読書は人生の疑似体験だとも言われますが、
更に思考体系のうえでも深い疑似体験ができることでしょう。
実際に“>『7つの習慣』“>『さあ、才能に目覚めよう』を勝間さんの著書を参考に読んでみると、
自己分析力が深まった気がします。
更に意義と深みのある読書をするために、
より多くのinput/outputを意識していきたいですね。
input/outputの場に勉強会+ランチ会を。
まずはRBCへの会員登録を。
明日は、大久保さんです。

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