こんにちは。のむらです。
昨日は、久々にある親友と電話で話す機会がありました。
ここでまざまざと感じてしまったのが、「情報格差」でした。
近況といっても、色々ありすぎて、何を話していいのやら、、、
という状態でしたが、
話すこと話すこと、いちいち背景の説明が必要でした。
これを理解できないとなると、こういう知識が必要で、
その知識が何なのかを説明して、、、、、
やっと理解したかと思いきや、誤解していたり、、、
と、非常に伝達効率の悪い会話をしていました(苦笑)
30分程度の会話の中でも、その背景にある情報量が違いすぎると、
ひとつふたつのことを理解してもらうのも難しかったです。
別に、親友の頭がとんでもなく悪いわけでもなく(それどころか、かなり優秀だと思います)、
私がとんでもなく難しい言葉をつかっているわけでもなく(現代日本語ですし、専門用語なんかもありません)
というところであったとは思います。
電話を切ってからふと考えました。
「これは、日々、手に入れている情報の質と量が全然ちがうからだろうなぁ」
(そういう意味で、私は非常に恵まれているのだと思います)
そして、
「情報の質と量は、その人の抱くイメージや考え方を変える。
そうすると、行動の選択肢も行動の質も変えてしまう。
行動の選択肢や質を変えると、成果が変わってくる。
そして、その成果のうちのほんの一部しか、他人の目には見えない」
ということ。
年収が2桁違うのは、その一部なら可視化できるかも知れません。
しかし、その背景にある行動は、よほど限られた人でないと、
可視化できませんし、結果以上に見える範囲が狭いです。
さらに、情報となると完全に可視化できません。
特に、RBCインテグレートを通すと、そういうことがよく感じられます。
数にすれば6回の勉強会ですが、
おそらく、受講後の方が受講前のご自身と会話する機会があれば、
全く考えていることが桁違いになっていると思います。
先ほど、「自分は恵まれている」と書きましたが、
それは、「素晴らしいご縁に恵まれている」ということがまずはありますが、
加えて、ほんの少しではありますが、
「自分が前向きであり、チャンスをつかみにいく」ということもあるんじゃないかと
思っています。(自惚れですが。。。笑)
というのも、例えば、RBCインテグレートのように、
可処分所得を2桁くらいアップさせてしまうような内容の起業講座も、
RBC会員の全ての方にご案内しています。
しかし、そのチャンスに対して行動を起こす人は本当に一握りです。
(少人数限定なので、それでも構わないのですが)
結局のところ、はじめは情報収集に始まりますが、
小さな行動を「やるかやらないか」の差が、積もりに積もって、
格差を生んでいるのではないかと思います。
間もなく、RBCインテグレートの第二期のエントリーを受け付けます。
RBCへの会員登録をお急ぎください。
明日は友部くんです。