『KING KAZU』

『KING KAZU』

こんにちは。のむらです。
最近、三浦KAZU選手のモバイルサイトを見てみました。
20年以上もプロでやっている人の言うことは凄いなぁ、、、と、唸らされることもしばしば。
面白そうだったので色々と調べてみました。
KAZUさんの日本代表(国際Aマッチ)での得点率は、1試合あたり0.6を超えています。
よく考えると、元々KAZUさんは左ウイングのドリブラーで、
特別、シュートがうまいわけでもありませんでした。
正直なところ、現役の日本代表の選手の殆どは、KAZUさんよりもキックがうまいと思います。
それでも、今、最高の得点率である中村(俊)選手でさえ、0.269です。
KAZUさんの半分もありません。
FWの選手も0.2の前半くらいです。
これも結局、シュートがうまいかどうかよりも、
シュートを打つかどうかの違いなのだろうと思います。
ビジネスについても同じことが言えるような気がします。
昨晩のRBCインテグレートでも感じたことですが、
事業計画はどのように実行に移すか?
ということが具体的に描ききれていないと、うまくいくとかいかないとか、
それ以前に、事業にならないと思います。
シュートがうまいかどうかは置いておいて、シュートを打たなければ
絶対に点は入らない、ということをうかがい知るきっかけになった
KAZU選手の姿と重なりました。
サッカーなら、「シュートを打つ」ということ。
ビジネスなら「やる」ということ。
最終的には何でもそうですが、「やってみないと分からない」ので、
それしかないんだなぁ、と思う次第です。
また、RBCはその「やる」きっかけをつくる場であることを自戒せずにはおれませんでした。
最初の「やる」ことは、
RBCへの会員登録から
明日は友部くんです。

Nomura