こんにちは、樋口です。
先日の野村さんの記事『ロジカルシンキング』に被せる形での考察です。。
大学四年のとき私は教育実習のため母校へ帰りました。
実は中高地歴公民科の免許を取得しているのです。
教育に興味がある、という点は、
RBCのスタッフに従事している現在の根っこになっているのかもしれません。
そんな文系の私が教育実習仲間だった理学部物理学科だった友人と話していて感じたこと。
【文系も理系も原則的に学んでいることは同じ】
文系がよいか理系がよいか・・・
大学入試のときに悩まされた方も多いでしょう。
私も司法試験だローだなんだかんだと考え、
高校のときに理系の選択科目は極力履修しないようにしました。
ところが今になってそれを後悔しています。
文系も理系も結局のところロジックを学ぶためのもの。
必要とされる周辺知識は全て付属品と思っても
よいのかもしれません。
tiebreakするとしたらそれは理系が計算を伴うということ。
計算を伴うということは頭を使うということ、
つまり必然的に頭が活性化させられる。
文系科目が暗記科目という認識が強いのですが、
ここは抑えておかないと後々後悔するポイントかもしれません。
ただ、今からでも遅くありません。
ロジックに関する意識付けをしっかりさせ、
仕事に臨んでいけば問題ないでしょう。
理系頭脳を手に入れたいかた、
是非RBCへの会員登録を。
明日は、満木さんです。