こんにちは、樋口です。
最近「温故知新」という単語が好きです。
古きを訪ね、新しきを知る・・・
昔の友達に会うことで新しい仲間との繋がりを見出す・・・
昔の事柄に思いを馳せることによって新しいアイデアを創り出す。ビジネスはそうやって何気ないところから生まれるのかもしれませんね。
中学のときの担任の先生が教えてくれた勉強法。
「ダブルノート」
毎日毎日部活動やら遊びやらでクタクタになった帰り道の重い鞄が耐えられない。
そこから生まれた発想がダブルノート。
学校で授業中はルーズリーフに板書する。
それを自宅に帰って教科書を見つつ、肉付けしながら纏める。
復習を綿密にすることによって頭に「定着」させる。
一方で鞄も軽くなる。
人間は楽をしようという発想から進化するのかと感じさせられましたw
私は中学・高校のときにこの勉強法は使っていなかったのだが、
大学でノートを清書するにあたり上記の方法を用いました。
授業で覚えた内容、先生の笑顔やギャグ、小ネタを思い出しながらノートを纏める作業は復習になりましたね。
このように昔懐かしくも親しんでいた方法が、
現在になって蘇ることがあるのです。
自分を常に振り返る習慣をつけること。
思考を熟成させるにはこれしか方法はないのではないでしょうか。
常に感性を磨いておきたいところです。
温故知新したい場合何をすればよいのか?
ネタ帳or日記をつけ続けること。
アイデアマラソンを再度推奨しておくことにします。
学舎に再び戻りたい方、RBCへの会員登録を是非。
明日は、満木さんです♪