「宇多田ヒカル」と「認知的不協和」

「宇多田ヒカル」と「認知的不協和」

先日、宇多田ヒカルの新しいアルバムを購入したのだが、
最近はもっぱらレンタルで済ませていたため、
CDを買うのは本当に久しぶりだった。
それで、思ったのは、
CDはレンタルで借りればたしかに安いが、
借りてPCに取り込んでも、
結局聞かないことが多いが、
CDは3000円なら3000円分を聞こうとすること。
また、3000円の価値があるんだと思うこと。
だから、多少気に入らない曲が(たとえ)あったとしても
気に入ろうと何回も聞いてしまう自分に気づき、
これが認知的不協和なのかと思った。
(補足しておくが、宇多田ヒカルの新しいアルバムの出来が悪いということではない)
世の中、こういったことがたくさんあるだろうし、
ビジネスにも応用できるのであろう。
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明日は村上くんです。
お楽しみに♪

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