ワークライフバランス

ワークライフバランス

こんにちは、樋口です。
先日セブンイレブンで小室淑恵さんの
『結果を出して定時に帰る時間術』
を購入しました。自分への再確認の意味を込めて。
最近流行っている言葉に
「ワークライフバランス」(WLB)
があります。
私は残業が嫌いです。
逆に早出は好きです。
朝は誰よりも早く出社します。
一時期は周囲の空気を全く読むことなく
17時の定時きっかりあがりを常套としていたところ、
冷ややかな視線を浴びせられたこともありました。
?何よりも自分のためによい
「17時に終業」
ゴールが決まっているゆえに一日の計画も立てやすく、
ミクロの業務も捗ります。
そしていわゆるアフターファイブを自分の思いのまま、
充実させることができるのです。
?組織のためにもよい
残業は本来すべき業務ではありません。
そして人間は雰囲気に大きく左右されます。
「仕事終わったけれども気まずくて帰るに帰れなくて
みなし残業ついついやってしまう」
私も昔はこういうことを考えていましたが、
これは誰の役にも立っていません。
ビジネスが生まれているわけでもなく、
自分のためにも貴重な時間をムダにしています。
終わったらすぐ帰る、
そしてそのライフスタイルを定着させる。
「残業するほうが気まずい」と思える雰囲気になれば
こっちの勝ちですよ。
もしもの時間外のバックアップは基本的に後輩社員に頼みます。
穴を埋めることで他の人の仕事も覚えることができますし、
補完的に大きく成長することができます。
海南大付属との試合でゴリの穴を埋めた桜木も成長することができたじゃないですかw
怪我の功名ではないですが、
現在私は介護時間帯変更をしていたので、
人より定時を30分前倒ししていました。
理由が理由なので「樋口を早く帰らせよう」という
雰囲気ができていて、それに伴いよい循環が生まれていました。
本当は勤務時間帯を変えずにこのような変化のトリガーとなりたかったのですが、
与えられた環境のなかで人を巻き込んで、
大きなビジネスの源を育んでいきたいですね。
残業したくないかた、RBCへの会員登録を。
明日は満木さんです。

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