こんにちは。のむらです。
急に寒くなって、外に出れば冬の匂いがします。
さて、冬といえば、静電気が気になる方も多いのではないでしょうか?
中学の時に、技術の授業中に、
「人間の電気抵抗はどれくらいか??」
ということで、電気抵抗をみんなで測定してみました。
この時に、私がクラス中の注目を集めることになったのですが、
なぜかといえば、
「大体、平均的な人の1/6しか電気抵抗がないから」
という理由でした。
技術を担当していた教師には、
「電気人間」とか命名されたように記憶しています。
そのせいか?
静電気には、かなりイタイ目に遭わされています。
イタイ目に遭うことが多かったために、
ひとつの習慣が身についています。
それは、金属製のドアノブに触れる時には、
必ず、手の甲で軽く触るという習慣が身についています。
夏場なんかは、殆ど関係ないんじゃないかとも
思いますが、もう、完全にルーティン化しております。
見栄えを考えると、何だかヘンな動作にも思いますが、
こればっかりは誰も助けてくれませんので、
やはり自衛のためにも、続けていますし、やめることはないでしょう。
思えば、
「他人に助けてもらえないなら、あらゆる事態を想定した上で対策を講じる」
というのは、ビジネスシーンにおいても、
「大失敗の確率を減らすための基本」
だったりします。
その点で、ビジネスシーンでいうところの、「手の甲タッチ」は何か?
と考えると、
それは、「良質な知識を増やすこと」が、その最たる例ではないかと思います。
(関連して、優良な情報ソースと人脈も欠かせないです)
また、RBCがそういう場であリ続けることが、使命だと考えています。
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