こんばんは、樋口です。
今日は健康の話。
最近水泳を再開しました。
メタボ対策と膝のリハビリを兼ねて泳いでいます。
適度な負荷が全身にかかって老若男女愛されます。
関節可動域が広がるため肩凝りや腰痛にも効果があるようですね。
私、実は小学校1年から15年間水泳を習っていました。
昔はコースに入って少年の部でグレードをとったりして、
(実は今でも大会記録保持してます。1993年でしたがw)
高校で部活引退してからはマスターズの人たちと一緒に気儘に泳いでいました。
うちは家族全員水泳にハマっていて、
みんなでタイム競い合ったりして楽しんでましたね。
おかげで強靭な体ができあがりました。
ただ、肩幅が成長しすぎたせいでおかしくなったせいで着られる服が限定されてしまいましたが。。。
久々の泳ぎではありましたが、
昔のように水を掴んで流れを作る手の動きや、
伸びをする感覚はすぐに蘇りました。
学校の体育の授業でも水泳は特技だったなーと思い出しました。
昔習っていたことって大きな財産として自分の中に
根付いているということに気付かされました。
習わせてくれた家族に感謝しなくては。
水を進んでいく中で無心になっていると、
ふと仕事のアイデアが浮かんできたりするものです。
モノはただ思いつめて捻り出すだけではなくて、
熟成させることで美味しくなるってこともあるのでしょうね。
水の中でクリエートされるビジネス、といっては大袈裟かもしれませんが、
ピアニストの西村由紀恵さんや女優の吉永小百合さんが泳ぎを大切にしている気持ちがよくわかります。
「生涯スポーツ」としてこれからも楽しんでいきたいものです。
明日は満木さんです。
RBCへの会員登録はこちら
※登録された方には、毎月4回会員限定メルマガをお届け中。