TWENTY FOUR 24

TWENTY FOUR 24

いわゆるテレビドラマ24
これを見たことがある人は多いだろうし、
幅広いファン層はすごい。
街中でも職場でも
トゥ・トゥトゥトゥー という内線をの着メロがよく聞こえる。
すでにシーズン6まで来ている。
このドラマのすごさは絶え間ないハラハラドキドキ感と、
見出したらとまらない病み付きさ。
なぜ、ここまでひとは見続けるのか。
それは意外性と人に訴えかける悲しみだと思う。
とにかく、意外な人が犯人だったり、つながりがあったり。
必ず期待を裏切る面白さがそこにある。
そして共感する「死」という悲しみ。
実はこれはなんにでもいえる事ではないか。
たとえば、プレゼンをするにしても
予想ができるものなんて聞きたくない。
その人の色や、スパイスそんな意外性があきさせないし、そのプレゼンにひきつける。
同時に、同じ感情を持てるようなか共感をつくることによってお互いの間で共通項ができ、
一体感をつくられる。それは関係構築であり、信頼性につながる。
ヒットするものにはそうした万人に受け入れられうる
キラーポイントがあるのではないかと思ったところです。

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