単価向上と消費者心理

単価向上と消費者心理

こんばんは、樋口です。
人間、感覚が麻痺することはよくあります。
それは環境に左右されてのものです。
皆さんも心あたりはあるのではないでしょうか。
ディズニーで売っている食べ物は異様に高価ですが、
奮発して買っちゃいますよね。
運動後の体育館で売っているキンキンに冷えたジュースは、
200円でも買っちゃいますよね。
このあたり購買者心理を巧妙につついています。
需要が供給を大きく上回るときであれば、
単価を上げてしまっても勝てるということです。
とはいっても人間は弱い生き物。
ついつい手元にお金があれば、
手を出してしまうものです。
「最も安いところで買う!」というポリシーを持って、
確固たる自分を保つのもよいですが、
たまにはハメを外して流れに身を任せるのもよいかもしれませんね。
ビジネス嗅覚を研ぎ澄ませたい人は、RBC会員登録をお願いします。
明日は満木さんお願いします。

etcstaff