カエルを食べてしまえ!

カエルを食べてしまえ!

いきなりヘンなタイトルから始まったが、
これは「食用ガエルはおいしいよ」ということではない(念のため…)
これはこの本のタイトル。
ブライアン・トレーシーというアメリカのコンサルタントの方が書いた本。
「カエル」とは「最も重要な仕事」のこと。
そういうものは、「醜いカエル」のように見え、
後回しにしがちだが、これこそ最も先に手をつけなければならない。
人生の成功と幸せは、この「最も重要な仕事」をどう対処するか
にかかっている、と説く。
きわめてシンプルだし、
珍しいことは何一つ言っていない本だが、
当たり前のことが当たり前にできていない自分に反省…。
とりわけ、本書には成功する人が共通して持っている特性として、
「行動志向」があると書いてあり、
実際に本文で書いてあることを読者が実行できるよう、
具体的な行動レベルまでおとして記述してある文章もある。
自分も読みっぱなしではなく、
実際に行動して本に書かれてあることを
身につけるようにしたい。
次は、野村君です。
おたのしみに☆

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