最近、自分は将来どうなりたいかを考える際に
「どんな顔になっていたいか」を考える。
「男は40代になったら、自分の顔に責任を持て」
という言葉をどこかで見聞きしたことがあるが、
思わず納得する。
周りの大人(40代以上)の顔を見ると
その人の生き様がなんとなく分かる。
安定しきった顔。
いつもしかめっつらな顔。
表情がない顔。
そうかと思えば…、
いつも笑顔だったから目じりができている顔。
いつも何かにチャレンジしてきた精力的な顔。
いかにも頭がキレそうな顔。
先日、1月勉強会の講師をしてくださった樋口さんは
人を惹きつける笑顔を持った方だった。
いろいろな顔を見てきたが、
どうやらどれだけ自分の人生に責任を持って生きているかで
どんな顔になるかが決まる気がする。
自分は…、
優しさの中に厳しさがあり、
厳しさの中に優しさがある、
そんな顔になりたい。
次は村上くんです。
お楽しみに☆