今日は縁あって『感動力』で有名な平野秀典さんにお会いして、
名刺交換だけかと思いきや、平野さん含めて5人で飲みに行きました。
しかも、今日は平野さんの新刊である『共感力』の発売日なのに、なぜか一緒にいました。
(『共感力』は先日「平成・進化論。」で紹介されていましたね)
驚いたのが、平野さんのプラスのエネルギーでした。
ブログで表現できないのが残念ですが、
話を聞いていて、元気になるんですね☆
ものすごい気さくで、腰も低くて、面白い。
500人規模の会場を満員にして、
そこで講演をされているような方なので、
当然お話も上手で、ひきこまれるようにして聞いていました。
平野さんが言われていたことで感銘を受けたのは、
「本や講演では三人称(誰か)ではなく、
二人称(あなた)に対して話をした方が
結果的にみんなが感動する。
また、二人称(あなた)のことについて
ずっと真剣に考えていると、
最後は一人称になる。
(大久保注:つまり、その人と同化するってことでしょうかね)
それが共感力ということ」
とおっしゃっていたことでした。
最終的に終電で帰ったのですが、
一日の疲れが吹っ飛ぶほどの楽しい飲みでした♪
次は村上君です。よろしく?☆