こんばんは。RBCスタフの庄司です。
私はRBC設立当初からのスタフなので実は意外と『古株』なんですが、
諸事情で今年度前半はバカンスを頂いていたので、「初めまして」の方も多いかもしれませんね。
どうぞ宜しくお願いします。
■さて・・気づけばもう2006年も終わろうとしています。(ってちょっと気が早いですが・・)
RBCの立ち上げ作業を始めたのが、3年前のちょうど今くらいの時期でした。
就職活動が終わって、ちょっとぼけ?っとしかけていた大学4年生。
もしあのとき、RBCの活動を始めることなく、
バイト→飲み会→飲み代を稼ぐためにまたバイト→たまに旅行→旅行代を補うためにバイト→たまに授業・・・・
なんていう生活を繰り返していたら、今と比べてどれだけ多くのものを失った(正確にいうと得られなかった)だろう、と心から思います。
■RBCの活動を通して得たものは本当にたくさんあるのですが、
その中でも一番大きいのが、
『自分の中のリミットがなくなった』
ことでしょうか。
あの頃の私は、「え?!組織の運営?!講師を自力で呼んでくる?!そんなのできっこない!」と思っていました。
でも、自分が『できない』と思ってしまったら、本当は『できる』ことも 『できなく』 なってしまうんですよね。そのことに気づくことができたのはRBCのおかげです。
■私の好きな言葉に、 『ゲームセットはいつでも自分が決める』 という言葉があります。
これは、香取貴信さんの「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった(熱い気持ち編)」の中で出てくる加賀屋さん(この方は「働くことの喜びはみんなディズニーストアで教わった」の著者ですね)の言葉です。
最初から何でもうまくできる人なんていないんです。
でも、最初うまくいかなかったときにすぐに諦めてしまうのか、諦めずにできるまでやってみるのか、
はたまた最初からできっこないと思ってチャレンジすらしないのか、、、
それを決めるのは、いつでも 『自分』 。
自分が 『できる』 と信じて続けていれば、必ず手助けしてくれる人が現れたり、偶然解決のヒントになるような事柄が起きたり・・・不思議ですが、世の中ってそういうものですよね。
だから、
「私にはこれくらいしかできない」というリミットを自分で勝手に自分の中に設けてしまうのは本当にもったいない!
自分ひとりの力でできなくても、よくよく見てみると周りには助けてくれる人が ”たっくさん” いるんです。
そういう方々への【感謝の気持ち】を忘れずに、これからも色々なことにチャレンジしていきたいと思います。
さて、明日は友部君です。よろしくね♪
1 comment so far
のむらPosted on9:18 am - 12月 17, 2006
感動した!