『アルバイトのイタズラ、悪ふざけを防止するためのバイトテロ対策』

『アルバイトのイタズラ、悪ふざけを防止するためのバイトテロ対策』

こんにちは。のむらです。
少し前から、アルバイトの悪ふざけ、イタズラというのが
インターネットで拡散してニュースになる、ということが
目立つようになってきました。
【参考まとめ記事】
【バカッター】バイトテロによる炎上事件まとめ
真面目な話をすれば、
いつの時代も、世の中には1割かそこらくらいは、
悪い人材、いわゆる、人罪という人がいるので、
これは何も、インターネットがあるかどうかというのとは、
関係がないと思います。
もちろん、
人は周囲からの影響であっちへふらふら、こっちへふらふら、
とやっているうちに何となく一生を終える人が殆どですから、
瞬間的に悪いことをしてしまうこともあるでしょう。
つい、出来心で、、というやつです。
大抵の場合、ニュースなんかでは悪いことをした人の動機を報道します。
それを見た視聴者が納得できたり理解できるというわけですから、
全く同じようなきっかけを与えれば、同じことをするかも知れません。
そういう意味では、
人が完全に悪いことをしなくなる、
というのは、とても厳しい理想かも知れません。
悪いことをしてしまった当人については、
まぁ、死刑が執行されるような悪ふざけをしない限りは、
やっぱりどこかで生きていくんですね。
「死ぬこと以外、かすり傷」
というわけで、まぁ、当人はかすり傷でしょう。
ただ、店舗なんかを経営しているオーナーにとっては、
文字通り死活問題です。
店舗や事業が場合によっては潰れてしまいます。
ここに、問題が起きた時の捉え方に、温度差があるでしょう。
不幸なことに、
バイトの多くはオーナーや経営者の苦労なんか想像できません。
経営者やオーナーには、けっこうバイト経験があったりするので、
バイトの立場を想像できたりするわけですが。。
ただ、損をするから、リスクを取りたくないから、といって、
創業したり経営をする人が減ってしまうと、
結局、バイトをする場所自体が減ってしまうので、
そうなると、みんなでジリ貧です。
ですから、私は、どうしても、
創業する方や経営する方に肩入れしたいと思ってしまいます。
ですので、バイトのイタズラが炎上しない方法なんかは考えませんが、
そもそもバイトのイタズラを減らすのに何か役に立てないか?とは考えます。
以前、法人向けにビジネスクリエーターズで提供している
「継続クレド」を導入した時の話です。
継続クレドでは、
・各社員の価値観を見える化する
 ↓
・現在の自分の目標と自分の価値観の関連性を社員自らが気づく
 ↓
・「目標に向かう為に良い習慣」を自分で考え、日々の行動を改善する
 ↓
・明らかに日々のパフォーマンスが上がる
という一連の変化をお手伝いします。
もちろん、
この「継続クレド」自体が、社員のパフォーマンス改善に役立つので、
イタズラの発生率は下がるでしょう。
ただ、それ以上に特筆すべきこととして、
「上司や経営者の考えや思いがスタッフに伝わる」
という効果があります。
「社長は、そういうふうに考えていたんだ!」
という気付きがけっこうあったのです。
これは、2週間に一度のグループセッションを通して、
普段は想像もしていない、社長の思いや考えというのを、
よく聞くことができるためです。
逆も然りで、何を考えているのか分からない新人の考えを、
上司や社長が知ることもできます。
こういうコミュニケーションができていると、
スタッフにも完全にとまではいかなくとも、
店舗や会社をもっと良くしていこう、という
当事者意識が出てきます。
そうなると、「イタズラが死活問題」という感覚も醸成され、
イタズラの発生率を下げることにもつながるでしょう。
とはいえ、シフトギリギリに働かせて、、、
というお店も多いと思います。
時間がない、時間がないと言いながら、
社員教育を後回しにしているケースもあると聞きます。
そういうわけで、私たちは
導入研修で3時間。
2週間に一度の継続の研修を2時間ずつ、という時間で、
上記のようなパフォーマンスアップを実現できるようにしています。
最初に3時間、月に4時間だけを捻出して頂きます。
※時間帯はそういうわけで、こちらも融通をきかせて対応します。
ただ、ひとつだけ条件があって、
この研修をやる経営者や店長、上司が
「もっとこの企業や店舗を良くしたい」
という思いがないと、逆効果です。
※また、私たちもここが抜けていると支援のし甲斐がありません。
継続クレドに興味のある企業様、店舗様は、
今すぐご一報ください。
ご連絡はこちらから行って頂けます
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は八須くんです。

Nomura