『スイッチについて』

『スイッチについて』

こんにちは。のむらです。
スイッチと聞くと何を思い浮かべますか?
私は、3つのことを思い浮かべます。
ひとつは、「やる気スイッチ」です。
やる気スイッチがどこにあるのか?
なんて声をたまに聞くことがありますが、
最近、やる気スイッチを発見しました。
自分で発見したわけではないのですが、
軽度の筋肉痛を起こすことです。
これ、何の比喩でもなくて、
そのままの意味です。
筋トレや運動等によって、軽度の筋肉痛を起こすと、
筋肉を超回復させようとカラダが動きますが、
この時、やる気ホルモンが分泌されるので、
結果的にやる気が出ます。
そういうわけで、
グダグダ言わずに、とりあえず、短時間で良いので
筋トレをしたら良いと思います。
ふたつ目は、「スイッチオン」です。
これは、お世話になっている方のお話なのですが、
死ぬ時にはスイッチオフになるのだから、
生きている時にスイッチオフにする必要がない、
というお話です。
ここでいうスイッチオンというのは、
新しいことにチャレンジし続ける
ということです。
過去の栄光や、孫の自慢話、持病の話、
なんかをする人はスイッチオフになっている、
既に人生が終わっている、のだそうです。
私自身、死ぬまでスイッチオンでいようと思っています。
3つ目は、「切り替えスイッチ」です。
これが、最近の課題です。
良くないことが起こった時に、
気持ちを切り替えて他のことに集中する。
言葉で書くとカンタンなんですが、
そうそうカンタンには実行できていません。
やる気スイッチに近いのかも知れませんが、
軽度の筋肉痛がある状態でも、
多少、パフォーマンスに影響しているように思います。
※もちろん、筋トレによって、パフォーマンスの下げ止まりは
 していると思いますが。。。
私はどんな仕事でも法則やルール、ロジックは参考になると思いますが、
根本的には感性が物事の結果を決めていると思っています。
その意味で、
いじけたりくよくよしていたりすると、
どうも感性が美しくない、豊かではない。
そこから出てくるアウトプットなりパフォーマンスというのは、
常に濁りがあります。
そこで必要なのは、感性を美しく、豊かに戻すための
切替スイッチです。
これについては、良い方法を模索中です。
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明日は樋口くんです。

Nomura