映画レビュー『パシフィック・リム』

映画レビュー『パシフィック・リム』

こんにちは、スタッフの大久保です。
今回も映画レビュー(ネタバレなし)を書きます。
今日は『パシフィック・リム』です。
【あらすじ】
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。
(引用元:シネマトゥデイ
【オススメ度】
★★★★☆(星4つ) ※あくまでも個人的な感想です。
【レビュー】
ゴジラを始めとする日本の特撮映画に影響された映画。
そのため、ところどころに日本への愛が垣間見られます。
ヒロインが日本人の菊地凛子、敵がkaijuu(怪獣)、場所の設定が日本というシーンもいくつかあります。
二人のパイロットがシンクロすることでロボットが動くアイディアなどは、
エヴァンゲリオンのパクリなんじゃないかと思いましたが、
そんなことはどうでもいいと思えるほど圧倒的なのが「映像」でした。
VFXここに極まれりといった感じで、
ロボットと怪獣が戦うシーンは圧巻でした。
アメリカではこの映画を観た50%の人が3Dで観たそうですが、
少しお金を出してでも良い環境で観ることをオススメします。
こういう映画こそ、DVDではなく、映画館で観たほうがいいと思います。
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明日は野村君です。

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