会社員が傷を舐め合う「もしかして社畜」

会社員が傷を舐め合う「もしかして社畜」

こんにちは、Fintech大好きNocchiです。
今回は人生に疲れたあなたへ癒しを与えるサイトをご紹介。

うそっ…私の残業時間、多すぎ?

「ふう、そろそろ上がるか…。あれっ、もう11時…」

書類を前に頭をかかえる会社員A

書類を前に頭をかかえる会社員A


無茶振りすぎる新規事業部署や
そもそも裁量労働制の企画部。
あるいは先輩から「誰もやりたくない雑用」が大量に降ってくる若手。
気づけば人事考課だけで期末月が過ぎていく管理職…
何を社畜と呼ぶかは人それぞれだが、
「基本的にオフィスに自分しかいない」
「病気だがなぜか会社にいる」
「他の社員に、自分が何をしているか知られていない」
「上司が勤怠管理をしない」
「年休消化率0%」
これらに当てはまった場合、胸に手を当てて、問いかけてみよう。
”もしかして、社畜”ー…
 

”憐れむボタン”で共感できる

社畜と自覚した時、辛いのは孤独感だ。
巻き添えを怖がって皆知らぬふりを決め込んでいる…
退職しようにも転職活動する暇がない…
独立しようにも仕事のおかげで社内しか人脈がない…
せめて結婚していればいいが、多忙すぎて振られて以来、恋人はいない…
そして、社内で愚痴をこぼせないのもまた辛いところ。
上司におごってもらおうとも、自分をその状況に立たせているのはその人自身だったりする。
飲んでる時間があるなら寝かせてくれと思いながら、手が自動的に”お疲れ様です”と酌をしてしまう…
そんな時にあなたに吐露する場所を提供するのが、
こちらのサイトだ。
その名も、「もしかして社畜」

社畜の叫び投稿サイト”もしかして社畜”

社畜の叫び投稿サイト”もしかして社畜”


自身の社畜体験を投稿したり、
他の社畜たちの叫びを見ることができる。
また、各投稿には「憐れむボタン」が設置されており、
他の社畜へそっと祈りを捧げることができる仕様だ。
”もしかして社畜”では、”第一回社畜アワード”が予定されているとのことだ。
誰もの度肝を抜くような社畜体験を投稿できれば、
あなたの日々の涙も報われる…かもしれない。
(※第一回社畜アワードの開催は未定です)
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