度数をもたない『ピンホールコンタクトレンズ』

度数をもたない『ピンホールコンタクトレンズ』


こんにちは、スタッフの大久保です。
今日は、『ピンホールコンタクトレンズ』についてご紹介します。
視力の主な矯正方法として、メガネ・コンタクトレンズ・レーシックの3つが挙げられます。
メガネ・コンタクトレンズは多く使われていますが、レーシック手術を受ける人も最近増えてきました。
私の友人もレーシック手術を受けていました。
理由は、大震災などの万が一のことが起きたときのために、紛失してしまう可能性のあるメガネ・コンタクトレンズを使うよりもレーシックで矯正しておけば安心できるから、とのこと。
とはいえ、レーシック手術に抵抗がある人も少なくないはず。
そこで、今回ご紹介するのが『ピンホールコンタクトレンズ』。
これは、老眼・近視・遠視・乱視全ての屈折異常に1枚のレンズで対応する事ができ、従来の眼鏡・コンタクトレンズでは対応できなかった左右不同視や「老眼 + 近視 + 乱視」のような組合せにもワンデザインで矯正する事ができるものです。
通常のメガネ・コンタクトレンズは、その人の視力に合わせて度数を調整する必要がありますが、ピンホールコンタクトレンズは、その必要がないとのこと。
一つのデザインで、いろいろな視力を矯正できるため、大量生産が可能で、コストを抑えられる。
また、災害時等で紛失したとしても、メガネ・コンタクトレンズに比べて、代替品がすぐに提供できるとのこと。
いまは最終の検証をしている段階なので、まだ商品化には至っていないのですが、今後が楽しみなモノの一つです。
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明日は野村君です。お楽しみに!
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