こんにちは、Fintech大好きNocchiです。
◼︎評価、適正だと思いますか?
そろそろ3月。
3月期制の会社の場合、人事評価が反映され4月からの職位や
給与が変動する方も多いかと思います。
特に会社員からよく聞かれる言葉が「人事評価が適正ではない」。
普段、多くのことをさばいているのに報われない、
結局人事権のある人間への露出が多い立場の人や甘え上手が評価が高く、
特定の上司だけが行う人事評価は公平ではない。
さて、それでは経営者視点。
自分の会社の社員を、どう評価するか人事制度を考えるとする。
評価制度の意味は、給与の重み付けと今後の進路や昇格。
特にスケールし人を増やす段階においては、
誰をリーダにするか等を検討しなければならない。
成果主義か、事業の重さか、はたまた人格、ポテンシャル…
やはりありがちだけれども、目標管理シートと上司評価によって決まってしまう…
これらを解決するために特に外資系で導入されているのが、360度評価。
とはいえ、良い評価をする人に依頼が殺到したり、相性の悪い人にあたると
評価がぶれるなど、難しい点は多々有ります。
◼︎多くの客観的意見により、人格や成果を平準化
データ解析を行う時、傾向の整合性を見極めるには
できるだけ多くのデータを長期的に集めることが肝心です。
投資においても、個別株運用を短期的に行うよりも
インデックス投資を長期複利で行ったほうが、
総合パフォーマンスは上だったりします。
人材評価において、客観的意見を集めてパフォーマンスを出すというサービスがこちら。
その名も「GROW」。
周囲の人から評価をしてもらうというサービスです。
アプリで、この人はこんな人です、というのを選んでいってもらうもの。
今は学生さん向けですが、そのうち会社の人事評価でも使われるようになるかも…?
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明日は鈴木君です。