こんにちは、こさかです。
先週、2月Liveを開催しました!
お越しいただきました皆さま、ありがとうございました。
Liveレポートは別途お送りいたします!
さて、今回も資料作成がテーマの記事です。
前回は、「揃え」について、
・スライド内の要素を、左揃え、上揃えにすると整理されているように見える
・テキストは原則として「左揃え」
2点がポイントです、というお話をしました。
今回は太字とジャンプ率のお話を。
太字は、その通りテキストを太くすることですね。
ジャンプ率というのは、
「テキスト同士の大きさの比率」のことを指します。
わかりやすい例が、新聞。
重要な記事が掲載されているときは、
見出しの部分がかなり大きくされていますね。
駅の売店で購入されることの多いスポーツ紙などは、
その最たる例です。
遠くからでも視認されるように、
インパクトのある紙面になっています。
太字とジャンプ率、ふたつに共通する役割は、
「目立たせたい部分を強調する」こと。
どこが重要か、どこを注意して読んでほしいか
(逆に、どこが「サブ」の情報なのか)をわかりやすく伝えるためには、
太字とジャンプ率の調整を意識することが大切です。
先程は新聞を例に出しましたが、
立ち読みでも良いので、ファッション紙に目を通すことをおすすめします。
情報量の多い紙面をうまく整理してあるので、
とっても勉強になりますよ!
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
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明日はなかしーさんです。