資料作成きほんの「き」④ 太字とジャンプ率のお話

資料作成きほんの「き」④ 太字とジャンプ率のお話

こんにちは、こさかです。
先週、2月Liveを開催しました!
お越しいただきました皆さま、ありがとうございました。
Liveレポートは別途お送りいたします!
さて、今回も資料作成がテーマの記事です。
前回は、「揃え」について、
 ・スライド内の要素を、左揃え、上揃えにすると整理されているように見える
 ・テキストは原則として「左揃え」
2点がポイントです、というお話をしました。
今回は太字とジャンプ率のお話を。
太字は、その通りテキストを太くすることですね。
ジャンプ率というのは、
「テキスト同士の大きさの比率」のことを指します。
わかりやすい例が、新聞。
重要な記事が掲載されているときは、
見出しの部分がかなり大きくされていますね。
駅の売店で購入されることの多いスポーツ紙などは、
その最たる例です。
遠くからでも視認されるように、
インパクトのある紙面になっています。
太字とジャンプ率、ふたつに共通する役割は、
「目立たせたい部分を強調する」こと。
どこが重要か、どこを注意して読んでほしいか
(逆に、どこが「サブ」の情報なのか)をわかりやすく伝えるためには、
太字とジャンプ率の調整を意識することが大切です。
先程は新聞を例に出しましたが、
立ち読みでも良いので、ファッション紙に目を通すことをおすすめします。
情報量の多い紙面をうまく整理してあるので、
とっても勉強になりますよ!
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
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