うらら会シンポジウムに行ってきた♪出会いをチャンスに変える方法とは?

うらら会シンポジウムに行ってきた♪出会いをチャンスに変える方法とは?

皆様こんにちは!
はたらく音楽家のこばめぐです♪
さて、先日うらら会シンポジウムに行って参りました!
…相変わらず神出鬼没だな私(笑)
出会いをチャンスに変える術ということで、
4名の豪華ゲストがご登壇されました。
基調講演は、ライフネット生命の出口治明さま。
パネラーは、(株)はぴきゃり金澤悦子さま、
横浜市市長特別秘書・税理士・司法書士 八代比呂美さま、
一橋大学特任教授三菱商事㈱社外取締役 西山昭彦さま。
今回の講演の中で、
私が印象に残った部分を中心にレポートしますね♪
▼生きること、働くこと
この世界をどのようなものと理解して、
どこを変えたいと思い、
”自分は今の立ち位置でいかに変えていけるのか”常に考えて生きること。
これが生きること、働くという意味。
そのためにも、世界を素直にみることが必要。
人間は、自分のみたいものしか見ない。
自分が見たいように現実を変換してみてしまう。
タテ・ヨコに物事を捉える必要性がある。
昔の人、世界の人はどう考えたか?という視点を持つ。
数字・ファクト・ロジックのみで考える。
▼異常な少子高齢化
世界的に見て異常なスピードの少子高齢化だから
放っておけば介護は増える。どうすればいいか?
平均寿命-健康寿命=介護
「健康寿命」を延ばすためにやるべきこと
高齢者を働かせる→行くところがある、必要とされること。
つまり、定年を廃止すること。
青田買い・終身雇用・年功序列・定年はワンセット
現在それはもう崩れてしまっている。
世界最古の法典シュメール法には、
「夫婦、男女間のことに国が口を出すとうまくいかない」と書かれている。
少子化改善にはフランスの「シラク3原則」にヒントがある
①自分ができないことに文句を言うな
(女性が産みたい時に産めるように、産めない男が文句を言わない)
②働くために待機児童はゼロにすべし
(小学校が足りなくて入れないなんておかしい。
待機小学生なんていない。保育園も義務教育にすれば足りるようになる。)
③育児休暇から復帰したら、元の地位に戻せ
(留学して2,3年で戻ってもポストはあるのに、
なぜ育児休暇だけポストがなくなるのか。)
▼ライフワークバランス
ライフワークバランス と呼んでいる。
ワークよりもライフを圧倒的に大切にすべき。
それは、ファクトで見れば明らか
24時間x365日=8,760時間 VS  (仕事時間)2,000時間
つまりライフ7:仕事3
だから人間が過ごす「ライフ」がとても大事。
仕事がすべてになってしまうと、余裕がなくなってしまう。
2割しかないと思えば、どうでもいいではないですか?
他人にどう思われるか?よりも、
自分の良心に従い正しいことをすればいい。
自分が何を大事にしたいかを第一に考えるべき。
何も考えず、長時間働けばなんとかなった時代の
前提条件はすでに消えてしまっている。
自分の頭で考えて、いい仕事をしていく必要がある。
▼良い出会いをするために
どうせ会うなら、いい人に会いたい。
脳は常にフル回転して無意識のうちに相手の判断をしている。
だから、自分の直感を信じていい。
出会いはどこにあるかわからない。
誘われたらまず「Yes」ということが大切。
人の気持ちは変わるもの。去る者追わず、来るもの拒まず…
人脈とは結果でしかない。
――――――
いかがでしたか?
他にもたくさん濃密なお話をされていました♪
このように、色々な方のお話を聴く機会は大変刺激になります!
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