こんにちは、八須です。
今日は「そんなものまで!?」というサービスのご紹介。
インターネットメディア事業を手がけるみんれびが、Amazon.co.jp経由で僧侶を手配できるサービス「お坊さん便」というサービスを始めるとのこと(中略)提供されるサービスは葬儀を除く主要な法事・法要での読経のみで、価格は税込み3万5,000円。
実際の販売ページはこちら。
勝手なイメージで、Amazonは「モノ」を売っているサービスと思い込んでいたので、こういう「サービス」を売るというのは目からウロコでした。考えてみたら当たり前にできることなんですが…。
お坊さんを呼んでお経を上げてもらう相場とか、実際にやったことないとわからないことですし、なんだかよくわからないけど物凄く高かった、とかいう経験をしている人にはぴったりですね。故郷から引っ越してきていたら菩提寺もないでしょうし。
こういう、「合理化されていない、昔からあるサービス」を超絶合理化してしまうのは、市場の破壊者として嫌われるものですが、がんばってほしいですね。