こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
前回、私の禁煙法がけっこう反響を呼びました。
またまた、生活ネタなんですが、
モノを捨てる方法について、書いてみたいと思います。
よく、「モノを捨てられません」と悩んでいる方がいらっしゃいますが、
そんな悩みを解決する発想があります。
それは、
「空間の価値を知る」
ということです。
モノがあるということは、
見方を変えれば、
空間を占拠すること
です。
そして、空間には意識するしないに関わらず、
空間そのものの価値があります。
例えば単純に、
賃貸の部屋に住んでいる場合は、
家賃から1月あたりのスペース価値というのがざっくり割り出せますね。
椅子が置いてあるとして、
「この椅子があるだけで、1ヶ月あたり500円かかってるんだ」
とか。
空間を占拠することによるコストを計算すると、
「はたしてこのコストを負担するだけの価値があるのか?」
という思考になり、
これだと、けっこう色々と捨てることができます。
掃除している時に、
「これには年間○○円のランニングコストをかける価値があるのか?」
と問いかけるわけです。
私は、モノを捨てる時には、そういう問いかけをしています。
そうすると、特に躊躇いもなく捨てることができます。
ぜひ、お試しください。
RBCへの会員登録は今すぐこちらから
明日は友部くんです。