言語化することの効果

言語化することの効果

こんにちは。のむらです。
以前、リブセンスの村上太一さんがビジネスクリエーターズLiveのゲストに来られた時に、
「言語化する」
というお話をしていました。
これは、何か壁にぶつかった時の処し方という流れで出てきたのですが、
確かに、人間、順境な時、うまくいっている時というのは、
「なぜこうなったか?」
というのをあまり考えません。
一方で、逆境の時や良くない結果が出た時には、
「なぜ?」
という問いが出てきやすいです。
これを徹底的に考えて言語化することで、
「じゃあどうしたら?」
を考える準備ができます。
壁にぶつかってる感じがしたり、
問題があるなと感じたら、
まずは「なぜ?」というのを
徹底的に言語化してみてはいかがでしょうか?
言語化しないでなんとなく脳内でストーリー化することもできるかもしれませんが、
そうした場合、得てして直列のストーリーしか出てこないこともあります。
思い込みによって結果の出にくいことに注力してしまうのは、
そういうことが原因になっていることも多いと思います。
可能であれば、そういう時こそ、
「少しタイプの異なる人と一緒に考える」
ということができれば、
見落としも減るかも知れません。
とはいえ、
壁にぶつかっている時というのは、
自分にとって居心地の良いところばかりに行ってしまったり、
同じことばかり考えてしまいがちなので、
言うほど簡単ではないかも知れません。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
受付中イベント情報はこちら
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日はひらたくんです。
友だち追加数

Nomura