防災に足りなかったのはデザインの視点?!

防災に足りなかったのはデザインの視点?!

皆様おはようございます!
スタッフの小林恵です。こばめぐと呼んで下さい(^^)
 
阪神大震災から20年。
どんなに月日が経っても、忘れてはいけないことがあります。
防災というと、実際に災害が起きてみないことには、あまり意識しない方も多いですよね。
でも、いつ起きるかわからないのが災害です。
日ごろから、できる限りの対策を取りたいものです。
 
東京では、オリンピック開催に向けて、土地の整備が行われたり、
英語習得への熱が上がったりしておりますが、世界の皆様をお迎えするあたっては、
“防災”についても、十分に考える必要があると思います。
 
さて、昨年、デザイナーたち100人による
もしもの時のデザイン 災害時に役に立つ物と心のデザイン展
というものが行われていたのをご存知でしょうか?
災害が起きたときに、必要になることやものについて、
デザインの視点から考え、作られた作品がズラリ。
すぐに実用化されてもおかしくない商品ばかり。
 
日経ビジネスオンラインさんの記事
企業も必見!次の防災ヒット商品はここにある
の中では、若きデザイナーたちの想いが語られております。
今、身近にある防災グッズを想像してみても、おしゃれでカッコイイ!
というものは、あまり想像できないのでは?
ダサイものって、日常の中に置こうとは思わないものです。
防災商品が日常に溶け込んで、心を明るくするデザインであれば、
いざという時に役立つばかりでなく、
長期の避難所生活の苦痛を和らげる一助になるのではないでしょうか??
これらの作品が、商品化されることを願って☆
ではまた♪  megumi
 
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