こんにちは。満木です。
物騒なタイトルですみません。
「願はくは花のしたにて春死なん そのきさらぎの望月の頃」
西行の有名な句なので、ご存知の方けっこう多いと思います。
現代語訳すると、
「どうか春、桜の花の咲く下で死にたいものだ。
あの釈迦が入滅した2月15日の頃に。」
です。
桜を詠んだ句は、和歌も俳句もいっぱいありますが、
桜の美しさと、美しさの背景色のようなこの季節独特の物悲しさが
「春に桜の下で死にたい」と願う気持ちに凝縮されているようで、
とても惹かれる句です。
西行は実際に2月15日ごろに亡くなったとか。
自分の死にざまを願い、願った通りになるなんて、
ロマンチックであり、壮絶でもありますね。
未来のことを考えることはあっても
どう死ぬかについて考えることってなかなかないですよね。
どう死にたいかには、どう生きたいかが凝縮されているのだと思います。
みんなで辞世の句を詠んでみると面白いかもですね。
中島君、クレド講座でぜひ(笑)
散っていく桜の下で一句、いかがでしょうか?
明日ははちすくんです。お楽しみに!
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