こんにちは、八須です。
新しいガジェット好きな大久保さんはいつAppleWatchを買うのかなあと興味津々です。
今日はスマートウォッチ関連のネタ2つ。
高級時計ブランド タグ・ホイヤーが、インテルのプロセッサーが初めて搭載されたAndroid Wear 搭載のスマートウォッチ Conneted を発表しました。Google、インテルとの提携によって開発した製品で、希望小売価格は16万5000円。
米企業Chronos Wearableが、腕時計の裏蓋に貼り付けてスマートウォッチ化するという「Chronos」の事前注文を受け付け中だ。(中略)
厚さ3mm以下、直径33mmの円盤状デバイスで、(中略)腕時計本体を傷つけずに何度でも貼り替え可能だという。Bluetoothでスマートフォン(Android/iOS)とペアリングすることで、フィットネスカウンターや通知、ジェスチャーによるスマートフォンの操作といった機能が利用可能だ。通知には振動およびLEDを使用し、振動パターンとLEDの色の組み合わせにより56通りの通知に対応する。充電はワイヤレスで行え、バッテリーの持続時間は36時間となっている。
プリオーダー価格は99ドルで、出荷予定は2016年春。発売後の価格は129ドルになるようだ。
9月にはSwatchもスマートウォッチを出してましたが、時計メーカーから発売されてくると、もうすぐ普及するのかもしれないな、と思いますね。
Chronosの方は今使っている時計に貼り付けて使えるということで、スマートウォッチのデザインが気に入らない人にはいいんじゃないでしょうか。自分は今の時計が結構厚みがあるので、これ以上厚くなるとつけ心地がよくなさそうで手が出せませんが…。
まあ今のところ、用途が限られていてそこまで欲しいとも思えないので、買ってまで試そうとは思わないんですけど。
というわけで大久保さん、人柱よろしく!そしてさわらせてください!