テニス ATPツアーの仕組み

テニス ATPツアーの仕組み

こんにちは、大岡です。
最近、テニスで錦織選手の話題が多いですが、
メキシコ・オープンの決勝では惜しくもフェレール選手に負けてしまいましたね。
ところで、グランドスラム以外の大会はそれぞれの位置づけを良く知らないという人も
多いのではないでしょうか?
男子はATP(ASSOCIATION OF TENNIS PROFESSIONAL)による
ツアー大会が世界中で展開されており、
選手たちは様々なカテゴリーに分類された各大会を転戦していきます。
簡単にですが、テニス世界大会のカテゴリーをご紹介します。
・グランドスラム
全豪、全仏、全英(ウィンブルドン)、全米の4大会
テニス界の最高峰で優勝者は2000P獲得する
・ATP World Tour Masters 1000
ATPツアーの最高峰。グランドスラムの次に大きな大会
年間で9大会開催され、優勝者は一律1000P獲得する
・ATP World Tour Masters 500
年11大会開催され、優勝者は500P獲得する
日本で行われるジャパン・オープンはこのグレードに属する
錦織選手が先日準優勝したメキシコオープンはこのカテゴリーに属する
.ATP World Tour 250
年40大会世界各地で開催されており、優勝者は250P獲得する
ATP World Tour 250位より上のグレードの大会のことを、ツアー公式戦という
.ATP World Tour Finals
ATPワールドツアー・ファイナルはツアーの最終戦。
11月の「BNPパリバ・マスターズ終了時点」での
レースランキング「ATP Race to London」の上位8名の選手が出場することができる
参考: WOWOW Tennis Online
http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/guide_tour_system.html
要するに、数字が大きい大会が獲得ポイントが多く、よりハイレベルになってくるということです。
私も一生に一度は四大大会を見に行きたいものです。
それでは今日はこの辺で失礼します。
 
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