ウェアラブル機器の危機?

ウェアラブル機器の危機?

こんにちは、大岡です。
みなさんはウェアラブル機器を知っていますか?
アメリカでは知名度がかなり高くなってきていますが、
日本ではまだ市場も小さいため、名前は聞いた事あるけど
よく分からないという人が多いのではないかと思います。
日本で身近な製品だとソフトバンクが展開している
fitbitのバンドではないでしょうか?
使い方は簡単、バンドタイプなので腕に付けておき、
スマホに同期すると歩数や距離などが分かる、
いわゆる活動量計です。
私の周りにも使っている人が多く、
一日の歩数を見て、「もっと運動しないとー。」など
健康管理の一貫として使っているようです。
では何が危機か?
それは、一ヶ月程度使っていると飽きてきてしまうようです。
バンドを常にしていないといけない、
毎日同期をさせないといけない、
一週間程度で充電をしなければいけない
などが生活に浸透させる足枷になっているようです。
ただし、時代はIOT(Internet of things)で、
この流れが逆行することはないでしょう。
ではどのようなウェアラブル機器がトレンドになってくるのか?
バンドの他にはグラス、時計、衣服など様々な製品アイデアがあります。
面白い事は、新規プレイヤーがアイデア次第で参入出来る市場であることです。
様々な企業がkickstarter, Indiegogoなどで資金調達をして製品を開発しています。
日本企業でもログバー社「Ring」がKickstarterで
88万ドル程度調達して話題になりました。
何でもアイデア次第ですね!
みなさんはどんなウェアラブルデバイスが欲しいですか?
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