明けましておめでとうございます、大岡です。
初詣は行きましたか?私は家族、同僚と二回行ったのですが、なんと、二回とも大吉を引きました。
益々良い年になりますように。
と、自分の話が長くてすみません。
さて、今回は前回に引き続き読書のお話です。
前回は、日本人の平均読書量、世界との比較などから、年末の読書のすすめをさせていただきました。
年末、お正月休みはゆっくり出来ましたか?
私は実家でこたつにみかん、そして片手には本をという理想的な(!?)スタイルで、
英気をたっぷり養ってきました。
さて、年末に本を読んだ皆さん、書かれていた内容を覚えていますか?
読み終わった後は、感動したり、知識を身につけたという満足感があるのですが、
その内容を思い出すのは意外に難しいものです。
理由を考えてみたのですが、勉強と同じで、定着のためには繰り返し読んだり、
自分で書かれている内容を整理といったことが必要なようです。
これって当たり前のようですが、意外にやっていなかったりしますよね。
私も本を読んで満足していることがよくありました。
本の管理ってどうしていますか?
好きな本は繰り返し読むから良いのですが、
どんな本でも貴重な時間をかけるので、何らかアウトプットにつなげていきたいものです。
ということで、今回は私が愛用している本の管理アプリを紹介します。
(かなり定番のようなので、知っている人も多いかと思いますが。)
私はかつて、
・ 本のメモ帳を作る ⇒ 無くしたり、旅行先に持っていくのが面倒で携帯で管理したいと思う。
・ カレンダーアプリに記載。 ⇒ 一覧で管理したいと思うようになる。
・ Evernoteに記載。 ⇒ 毎回キーボードをたたくのが、、
・ スマホアプリに切り替え
という試行錯誤の末に出会ったのが、以下のアプリです。
私が読んだ本
https://itunes.apple.com/jp/app/siga-dunda-ben/id530390366?mt=8
要するに何をしたいのか考えたときに、以下四点が私にとって管理しておきたい内容でした。
・ 目標管理(何冊読んだのか?)
・ 本のタイトル
・ 分類
・ メモ(覚えておきたい内容、感想を簡易的にメモ)
上記アプリは私が必要であると考える事は十分満たせていますし、
とにかく使いやすいので、初心者の方におすすめのアプリです。
特に本は“アマゾンで探す”などの機能を使えば、タイトル、著者など自動で反映されるので、
メモ以外は入力不要です!なんて楽チンなのでしょうか。
そして最大のメリットはメモをしておきたい内容に集中出来るという事でしょう。
本の管理で悩んでいる方は、ぜひご検討を。(本アプリでビジネスはしていませんので、ご安心を。)
他にはブログで読んだオススメの本を紹介していくという方法も、内容をまとめて自分の意見を発信していく、
それで感想をいただくというのはすごく効果的な方法なのかもしれませんね。
さて、本日はここまで。
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次回は中島さんです。
大岡