こんばんは、スタッフの吉村です。
さて、突然ですが・・・今月をもってRBCを卒業することになりました。
理由は色々ありますが、
端的に言いますと、
自分が目指す所とRBCが目指す所に乖離が生じたためですね。
別にこれは悪いことではなく、
RBCで運営スタッフとして関わっていなければ、
こういう考えもなかったと思いますので、前向きに捉えてます。
運営期間中に色々な勉強会の企画やメルマガの創業などを経験出来た事は、
本当に良かったです。
そして、皆様が居たからこそ、ここまで成長したかと思います。
最後になりますが・・・自分が大好きな詩「アップル宣言」を載せて、
終わりの挨拶とさせて頂きます。
今までありがとうございました!またどこかでお会いしましょう!
「アップル宣言」
クレージーな人達がいる。
はみだし者、反逆者。
トラブルメーカー。
四角い穴に、打ち込まれた丸い杭。
物事をまるで違うところから眺めている人々。
彼らは規則が好きじゃない。
現状を維持するなんて気にもかけない。
称賛してもいい、
異議をとなえるものいい。
発言を引用してもいい
信用しなくたっていい。
美化しようと中傷しようとかまわない。
だが、彼らを無視することだけはできない。
なぜなら彼らは物事を変えるからだ。
彼らは発明する。想像する。癒す。
冒険する。創りだす。インスパイアしてくれる。
彼らが人類を前に進めるのだ。
たしかにクレイジーにはちがいない。
そうでなければ、他のいったい誰が、
無地のキャンパスに
芸術作品を見ることができるだろう?
いったい誰が沈黙の中に座って
まだ作られていない音楽を聞けるだろう。
あるいは赤い惑星をじっと見つめて
車輪に乗った実験室を見ることができるのか?
私たちはそんな種類の人々のために道具を作っている。
クレイジーとした見られない人々だが私たちには天才が見える。
自分は世界を変えることができる、と考えるほど
十分にクレイジーな人たちが、
ほんとうに世界を変えるのだ。